都道府県別リビンマッチの利用者数と利用率（2023年11月1～7日）

各都道府県における「リビンマッチ」の利用者数と利用率の調査です。2023年11月1日～2023年11月07日までにリビンマッチを利用した方の中から、無作為に約4,000人を抽出し作成しています。

対象の物件は次のとおりです。

データはリビンマッチの査定フォームに入力されたものを用いています。

調査の結果、利用数がもっとも多いのは大阪府で、利用率がもっとも高いのは山梨県でした。

都道府県別リビンマッチの利用者数

下記は、各都道府県におけるリビンマッチの利用率の調査結果です。

都道府県別リビンマッチの利用者数

	都道府県	利用者数（人）
1	大阪府	320
2	神奈川県	316
3	東京都	291
4	埼玉県	280
5	北海道	240
6	千葉県	238
7	愛知県	212
8	福岡県	191
9	兵庫県	146
10	広島県	115
11	静岡県	113
12	長野県	80
13	群馬県	77
14	茨城県	75
15	京都府	65
16	福島県	62
17	沖縄県	59
18	熊本県	59
19	奈良県	58
20	岡山県	54
21	栃木県	53
22	岐阜県	53
23	宮城県	52
24	大分県	51
25	山梨県	50
26	鹿児島県	50
27	新潟県	48
28	富山県	47
29	青森県	45
30	香川県	44
31	和歌山県	43
32	岩手県	43
33	愛媛県	42
34	山口県	41
35	滋賀県	40
36	長崎県	35
37	三重県	33
38	山形県	28
39	宮崎県	27
40	福井県	26
41	高知県	24
42	秋田県	24
43	島根県	21
44	鳥取県	20
45	徳島県	20
46	佐賀県	16
47	石川県	15

都道府県別リビンマッチの利用率（人口比）

※利用率は利用者数を国土交通省の2022年の人口データで割って、神奈川県を基準とした相対比率を算出しています。

都道府県別リビンマッチの利用率（人口比）

	都道府県	利用率（％）
1	山梨県	182.14
2	和歌山県	139.12
3	香川県	137.63
4	北海道	136.41
5	富山県	135.02
6	大分県	134.6
7	奈良県	129.75
8	広島県	121.73
9	群馬県	117.59
10	沖縄県	117.42
11	長野県	115.7
12	埼玉県	111.49
13	千葉県	110.97
14	青森県	109.19
15	福岡県	109.07
16	鳥取県	107.41
17	大阪府	106.45
18	岩手県	106.37
19	高知県	103.72
20	福島県	101.19
21	福井県	100.88
22	熊本県	100.33
23	神奈川県	100
24	愛媛県	93.95
25	鹿児島県	93.46
26	島根県	93.24
27	静岡県	92.16
28	山口県	91.23
29	岡山県	84.73
30	徳島県	83
31	滋賀県	82.94
32	愛知県	82.64
33	栃木県	81.11
34	長崎県	79.7
35	岐阜県	79.57
36	兵庫県	78.96
37	山形県	78.58
38	茨城県	77.15
39	秋田県	75.39
40	宮崎県	74.98
41	京都府	74.47
42	宮城県	66.63
43	新潟県	65.13
44	東京都	60.56
45	佐賀県	58.36
46	三重県	55.34
47	石川県	39.2

総評

リビンマッチの都道府県別利用率について、神奈川県を基準に100とした場合、山梨県がもっとも高い利用率を示し、182.14%でした。一方、もっとも低いのは石川県で39.2%です。また、大都市圏の中では、東京都の利用率は60.56%と比較的低い結果となっています。

地方によっても利用率には大きなばらつきがみられました。四国地方を例に取ると、香川県は137.63%と高い利用率を示していますが、徳島県は83%と、全都道府県の中で半分以下の利用率になっています。