京都市下京区(京都府)の住み替え・買い替え

京都府京都市下京区（きょうとししもぎょうく）の住み替え・買い替え動向

京都市下京区の転出者数と転入者数の推移です。2018年度から2021年度にかけて、転出者数は268人（4.3%）増加し、2021年には6,487人まで増加しました。一方、転入者数も増加傾向にあり、同期間中に172人（2.8%）増加し、2021年には6,365人でした。

4年間で468人が京都市下京区から転出しており、京都府や周辺の地域などからこの地域へ住み替える方が減少していることがわかります。

京都府京都市下京区の転出者数・転入者数・人口増減数（2018～2021年）
年度	転出者数（人）	転入者数（人）	人口増減数（人）
2018	6,219	6,193	-26
2019	6,426	6,354	-72
2020	6,370	6,122	-248
2021	6,487	6,365	-122

出典：政府統計の総合窓口(e-Stat)（https://www.e-stat.go.jp/）
「社会・人口統計体系」を加工して作成

m²単価推移

m²単価の推移を表したグラフです。
過去1年間や5年といったスパンで、その坪単価の上昇・下落の傾向がわかります。
不動産を売買するタイミングなどの参考にご活用ください。

取引数推移

対象の地域の売買された取引数の推移を表したグラフです。
その地域が活発に売買されているのであれば、不動産がすぐに売れる可能性があり、売買数が少ない地域であれば競合する物件が少ないため、高い価格で売れる可能性もあります。

築年数×売却価格

物件の築年数別の平均価格を表したグラフです。
一般的には築年数が経過した不動産は安い値段で売買されている傾向にあります。しかし、大きな物件や好条件の物件は、築年数に関係なく高値で売買されているケースもあります。

広さ×売却価格

広さ別の平均価格を表したグラフです。
一般的には広くなるにつれて価格は上昇傾向にあります。

簡単3STEP♪最短45秒簡単入力でスグ分かる！

査定をしたい不動産の情報とお客様の連絡先等を入力して依頼完了。早ければ数時間程度で依頼をした会社から連絡がきます。
希望や相談する内容があれば、その内容も伝えましょう。

各会社から、査定結果が届きます。
同時に売却方法についての提案をしてもらえます。
正確な金額を把握する場合は、訪問査定の希望を出しましょう！

各会社の査定結果を元に、比較検討します。
契約をする前に、どの会社に依頼をするかしっかりと検討しましょう。

不動産売却と査定の流れ

一般的な不動産売却の流れを説明します。

不動産の売却は、価格の査定から。ご要望・お悩み等をご相談ください。

簡易査定は近隣の売却事例などから概算を提示。訪問査定は現地を確認し、査定価格を提示します。また、必要に応じて売却物件を調査します。

不動産の売却を決断したら媒介契約を締結します。媒介契約は、一つの不動産会社に売却の依頼をする専任媒介契約(専属専任媒介契約)と複数の不動産会社に売却の依頼ができる一般媒介契約があります。

売却する不動産の情報をネット・チラシでの広告や指定流通機構(レインズ)など不動産の売買情報ネットワークに登録し売却活動を行います。

購入希望者が見つかった場合、売主・買主間で各種条件の調整を行い売買契約を締結します。

売買代金を受け取りと同時に物件の引き渡し及び所有権の移転登記を行います。売却益がある場合には、確定申告が必要となります。