リビン・テクノロジーズが20周年 リビン・テクノロジーズが20周年
東証上場 リビン・テクノロジーズ株式会社(東証グロース上場)が運営するサービスです  証券コード:4445
通話・相談無料:9時~18時(年末年始を除く)tel:0120-139-179

「4社のさまざまな会社の方々に来て頂いて御見積りして頂きました。」

更新日:
「4社のさまざまな会社の方々に来て頂いて御見積りして頂きました。」
ご利用者(T様)概要
お名前 T様
性別 男性
年齢 40代
リビンマッチ利用時期 2015年4月
媒介契約締結時期 2015年6月
物件所在地 新潟県新潟市
物件種別 分譲マンション
契約形態 専属専任媒介
査定最高価格 1,146万円
査定最低価格 1,065万円

新潟県のマンションの売却を検討した理由はなんですか?

親が亡くなり、住む人がいなくなったマンションがありました。

2、3年はそのままにしておいて、2カ月に1度ぐらいは仕事の関係で行ったりしていたのですが、維持費や管理費もかかるし、兄弟との相続の話になったので、売却した金額を分けることになり売却を検討しました。

片付けたあと、実家ですので愛着を持っていましたので。

これまでインターネットでリビンマッチのような一括査定サイトをご利用されたことはありますか?

まったくありません。ネットを見ていたら広告を見つけて利用しました。
ちょうど不動産会社を探していて、リビンマッチの提携不動産を見てちょうど良いと思いました。

リビンマッチのサービスで良かった点は?

4社に依頼をしたのですが、どの会社からも早く対応してもらい、すぐに見積もりを貰えたところです。

取引した不動産会社に決めた理由は?

アクションが早かったことが決め手でした。依頼したらすぐに電話があったことにとても好感が持てました。また今回売る物件がマンションだったので、地元に根付いた中古分譲マンション専門の会社だったこともプラスでした。

他の3社も決して対応が悪いわけではありませんでした。建築施工やそれに伴った不動産取引をやっているところや、地元の不動産さんも対応が良かったです。

媒介契約を結ぶにあたり、そういった複数社と契約ができる「一般媒介契約」も考えたのですが、1社だけと契約する「専属専任媒介契約」の方が、頼んだ営業マンのやる気が出て、広告なども精力的に打ってもらえるだろうと思ったので、1社だけに決めました。

担当者の対応のココが良かった。

きめこまやかに電話をくれました。「何か分からなないことがあれば電話をください<」と仰っていただき、とても誠実さを感じました。

以前、自分でも2、3社不動産会社に頼んで相場を聞いたことがあったのですが、そのときの不動産会社の対応がとても愛想がない感じがしました。

しかしリビンマッチから紹介があった企業はお客様の目線に立って、売れる売れない金額の説明も丁寧でした。例えば、他の企業はもう少し高い金額を提示して頂いた会社もあったのですが、売れてなんぼなので、売れる金額を正直に伝えてくれた<りですね。

一括査定してよかったことは?

査定額の部分で、比較対象として色んな額がでてくるのは良かったと思います。物件に対するウイークポイントやウリになるポイントが、不動産会社にとって違い、総合的な視点で考えられたと思います。

マンションの売り出しの価格はどのように決定しましたか?

今回売りに出した物件が、5階の角部屋で5LDKだったのですが、ちょうど9階の同じ部分も売りに出されていました。その物件もまだ売れていないのですが、その売り出し価格を参考にして売り出し価格を決めました。

今回の売却活動で初めて知ったことや驚いたことは?

売買が成立した段階で入ってくる金額全てが手元に残るわけではないということですね。一時所得からの確定申告をして税金などを引いた金額が最終的な金額<であることを知りました。今回はそれを分割にして相続する目的なのですが、きちんと事前説明してもらえました。

これから売却する方へのアドバイス

私の場合、4社のさまざまな会社の方々に来て頂いて御見積りして頂きました。そしてその会社の中から、1番良いと思った会社を選びました。しかし、地元のおじいさんがやっている会社なども、「熟練の目利き」みたいなものがあって、詳しく調べなくても少し見ただけで、見積書を出してくれて、読むと文章から説得力みたいなものが伝わってきてとても驚きました。

結果的にそのおじいさんがやっている不動産会社はお断りすることになったのですが、「不動産という世界は一期一会なので、御縁があればまたお願いします」と、丁寧に対応してもらったときは「プロだな」と感じました。

もう1社、地元の建築会社も非常に親切でした。なぜそこに決めなかったかは、見積もりを見に来てくれた人と、売却活動の担当者が別になると聞いたからです。見積もりも売却活動も同じ人にやってもらった方が良いかなと思ったのでお断りしました。

また、もう1社の不動産会社もとても親切でした。凄く良かったのですが、タイミングが重要で、今回は縁がなかったと思いました。

そういった点でも、今回決めた不動産会社はメールの返事が早かったり、そういったタイミングが非常にマッチしたと思います。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部 リビンマッチ編集部

リビンマッチコラムでは、むずかしい不動産の事をできる限りわかりやすく、噛み砕いて解説しています。不動産に対するハードルの高いイメージ、とっつきにくい苦手意識を少しでも取り除いて、よりよい不動産取引のお手伝いをさせていただきます。
誤字脱字や事実誤認などございましたら、ぜひともご指摘ください。

コンテンツの引用ルール

運営会社:リビン・テクノロジーズ株式会社(東京証券取引所グロース市場)

カテゴリー
不動産売却コラム
タグ

リビンマッチコラムを引用される際のルール

当サイトのコンテンツはどなたでも引用できます。 引用にあたって事前連絡などは不要です。 コンテンツを引用される際は、引用元が「リビンマッチ」であることを必ず明記してください。

引用ルールについて

カテゴリー一覧

Copyright © Living Technologies Inc. All rights reserved.
トップへ