リビン・テクノロジーズが20周年 リビン・テクノロジーズが20周年
東証上場 リビン・テクノロジーズ株式会社(東証グロース上場)が運営するサービスです  証券コード:4445
通話・相談無料:9時~18時(年末年始を除く)tel:0120-139-179

「路線価だけでなくて、住環境も加味して評価してもらいました」

更新日:
「路線価だけでなくて、住環境も加味して評価してもらいました」
ご利用者概要
お名前 G様
性別 男性
年齢 40代
リビンマッチ利用時期 2016年3月
媒介契約締結時期 2016年3月
物件所在地 鹿児島県鹿児島市
物件種別 一戸建て
契約形態 専任媒介契約
査定最高価格 1,600万円
査定最低価格 1,000万円

鹿児島の一戸建ての売却を検討した理由はなんですか?

父が住んでいた一戸建てだったのですが、入院してしまい手放すということだったので売ることにしました。地元の不動産会社1社1社に査定を頼んでも良かったのですが、「低くなりがちなのでは」と思い、また今相場的に価格が落ちているといった話を聞いていて、少しでも高く売却したいと思いリビンマッチを利用しました。

自分の父親を見ていて、サラリーマンが一生かけて建てた家を安く売ってしまうことに納得行きませんでしたから。父親が家を手に入れる経緯を見ていたものでしたから、なかなか簡単に売れないと思いました。

これまでインターネットでリビンマッチのような一括査定サイトをご利用されたことはありますか?

初めて利用しました。

きっかけはインターネットのバナーです。前から気にはなっていたのですが、いつかそういった機会があれば利用しようと考えていました。サイトを見ると利用して満足している方の声もありましたし。

そして今回売却しようとはじめて思い至り利用しました。

実際に査定してもらい、会社によって査定額がかなり違うのだなと実感しました。

やはり査定額に納得できるかどうかが大切ですね。今となっては父親が苦労したというのは価格でしか現れないですからね。

また全国対応の会社があるか、全国レベルの会社ではどういった評価なのかということも考えました。地元の大きな会社さんもあったのですが、地元でできる価格でしか対応してもらえないのではないかと考えました。

リビンマッチのサービスで良かった点と悪かった点は?

動きが早かったことが良かったです。すぐに電話があり、すぐに見積もりがあり、すぐにアプローチ。

とても気持ちが良かったです。

各不動産会社の対応はどうでしたか。

4社に依頼したのですが、そのうちの2社は手堅い金額でした。あとの2社が似たような金額で、どちらも資産価値を見てくれているようで、そういったところを選びました。

売れる値段ではなく、ちゃんとした価格を提示してくれる会社ですね。売り急いでいるわけではないので。そこからさらに絞りました。

取引した不動産会社に決めた理由は?

それは、査定額ですね。正当な評価をしてもらっていると感じたからです。

価格を算出するためには「路線価」などいろいろな指標あるのですが、それだけではなく、近くに公園があったりといった住環境も含めて評価してもらったと感じています。

実際の価値は路線価などでは決まらないということですね。

担当者の対応のココが良かった。

非常にいい感じですよ。

具体的にいえば、目利きができている。先ほども言いましたが、ちゃんと路線価だけでなくて、住環境も加味して評価してもらいました。

一戸建ての売り出し価格はどのように決定しましたか?

一応、査定の価格で売り出すということで、その価格で売りに出しています。

今回の売却活動で初めて知ったことや驚いたことは?

日本の地価が買うときは高くて、売るときは買い叩かれるんだなと感じました。日本自体がバブル崩壊や不景気、リーマンショックなどで価格が落ちているという印象を受けました。

そういった事から実際に思っていた価格よりは開きがありましたね。

でも、その希望額に一番近い会社で提示してくれた会社には、売れる売れない関係なく満足しています。

これから売却する方へのアドバイス

やはり、地元の不動産会社だけでなくて、今ではネットやリビンマッチのようなツールがあるので使うべきだと思います。

地元だと情報が限られてくるので、やはり全国規模で見てどうなのかを考える時期・時代じゃないかなと思います。

そういった点で是非リビンマッチを使った方が良いと思います。

今、鹿児島には空き家が沢山あるので、そういった状況の中でリビンマッチをぜひ皆さん使った方が良いと思います。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部 リビンマッチ編集部

リビンマッチコラムでは、むずかしい不動産の事をできる限りわかりやすく、噛み砕いて解説しています。不動産に対するハードルの高いイメージ、とっつきにくい苦手意識を少しでも取り除いて、よりよい不動産取引のお手伝いをさせていただきます。
誤字脱字や事実誤認などございましたら、ぜひともご指摘ください。

コンテンツの引用ルール

運営会社:リビン・テクノロジーズ株式会社(東京証券取引所グロース市場)

カテゴリー
不動産売却コラム
タグ

リビンマッチコラムを引用される際のルール

当サイトのコンテンツはどなたでも引用できます。 引用にあたって事前連絡などは不要です。 コンテンツを引用される際は、引用元が「リビンマッチ」であることを必ず明記してください。

引用ルールについて

カテゴリー一覧

Copyright © Living Technologies Inc. All rights reserved.
トップへ