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畑の売却 | 農地転用の手続きから造園業者の手配まで🌴

更新日:
畑の売却 | 農地転用の手続きから造園業者の手配まで🌴

今回のお客様の体験談は居住している土地と畑の売却を検討されている方の体験談です。

長年住んだ愛着のある土地、手間ひまかけてきた畑、そうそう簡単に手放せるものではありません。

お客様情報(福岡市G様)
お名前 G様
物件所在地 福岡県福岡市
性別 女性
物件種別 土地(畑)
年齢 40代
契約形態 専任媒介
リビンマッチ利用時期 2022年03月
媒介契約締結時期 2022年04月
査定最高価格 1,000万円
査定最低価格 500万円

畑の売却を検討するが、話が流れてしまうことに

👩🏻‍💼(リビンマッチ編集部)
今回はどういった不動産を売却するに至ったんでしょうか?
👩🏻‍(G様)
自身は山梨に住んでいて、売却検討したのは親が住んでいる土地です。歳も重ねて、年齢的に畑もできなくなってきて、売却して利便性のいいところに住み替えようかな、と言い出したのが実は2015年の話でした。
👩🏻‍💼リビンマッチを使われたのは2回目だったんですか?
👩🏻‍はい。
その時にリビンマッチさんを利用していたのですが、「いやいややっぱりもうちょっと続ける」と親に言われてお流れに。
今年に入ってまた話が再燃して、「そういえば」とリビンマッチさんを思い出して再利用させていただきました。

再度リビンマッチで土地・畑の売却を検討

👩🏻‍💼リビンマッチを利用されてみていかがでしたか?

👩🏻‍前回利用した時にトラブルがなかったというのもあり、安心感を持って利用しました。ただ住んでいる土地と一緒に畑も手放すって決めていただけで、どうやって処分しようか、売却にするか、賃貸とか土地活用にするか?とかも纏まってなかったのです。

なので、どの方面の業社も揃っているのでとりあえず対応できる企業に片っ端から声をかける形で。一括で話を色々聞けるので便利でした。

👩🏻‍💼査定結果を見たときの感想を教えてください。
👩🏻‍値段は驚くくらいにピンからキリまであり、大体半分以下とかもあれば・・という感じでしたね。前回(2015年当時)よりも声を掛けた業社が多かったせいなのか、業社の姿勢も様々でした。淡々としているところとか、すごく熱心なところとか。

果樹を移植するため造園業者の手配までしてくれる

👩🏻‍💼契約を決めた会社さんとのいきさつを聞かせてください。

👩🏻‍最高額を出してくれていた2社の内、H社さんがすっごく親切でした!売却検討していた場所で親が農家を営んでいて、親が住んでいる家の他に畑があるんですが、畑に生えているブルーベリーの木を近隣に住んでいた親戚が「果樹だけほしい」と言っていたんです。

でも、こっちは山梨で遠いし、造園業の手配も手間だし諦めてもらうしかないかな~と思っていたら「よかったらこっちで掘って持っていきましょうか」と一言くれて。「え、いいんですか??」と思わず返事してしまいまして。その頼れる感じにも好感を持てたのでお任せしちゃった感じですね!

👩🏻‍💼契約後の感想や現在の状況をを教えてください。

👩🏻‍農地転用で手続きが結構面倒なところもありますが、全てお任せしました。書類のやり取りとかでこちらが赴くこともありますが、わざわざ山梨まで来てくれたりで、本当に親切で助かっています!

農地なのでまだ転用申請が終わっていないのですが、お任せしようと決めてすぐに色々動いてくれまして。申請手続きが通る話が来たと同時に購入検討者が現れました!手際の良さにも、驚きと喜びでいっぱいでしたね。

👩🏻‍💼同じ様に畑の売却を検討されている方にアドバイスをお願いします。
👩🏻‍色んな人、企業、姿勢があるなぁと本当に痛感した機会でした。
いっぱい色んな所とお話して、自分に合う業者に出会えるかもポイントかもしれないですね。

編集部コメント:

手放そうと思った不動産でもいざ自分の手を離れるのかと思うと気が変わる、というのはよくある話ですし、愛着のある土地あれば寂しくもなります。

とはいえ、畑の売却を検討するというからには、体力的にも限界が近く、気が変わってもなかなか畑仕事を続けるのも大変だったのではないでしょうか?

思い出の土地を扱うからには、やはり不動産会社の担当者の力量が重要だといえます。

単なる土地として扱わず、丁寧にお客さんの気持ちを汲み取った対応が感じられる今回の不動産会社の担当者は、リビンマッチ編集部から見ても好印象です。

その他の畑売却事例

「築30年の古家にも価格が付いて売却できました」

ご利用者(U様)概要
お名前 U様
性別 男性
年齢 70代
リビンマッチ利用時期 2016年1月
媒介契約締結時期 2016年1月
物件所在地 兵庫県加古川市
物件種別 一戸建て
契約形態 一般媒介
査定最高価格 980万円
査定最低価格 428万円
売却完了時期 2016年2月

ご利用者(U様)は70代男性で、2016年1月に兵庫県加古川市の一戸建てを売却しました。リビンマッチを使用し、複数の不動産会社に査定を依頼。その中で不動産会社Aが建物も含めて高く評価し、査定額に500万円以上の差が出ました。

U様は、家族の勧めで体の不自由な妻と共に子供が住んでいる千葉県への引越しを考え、売却を決意。リビンマッチをインターネットでみつけ、その便利さに惹かれました。築30年の古家で、他の不動産会社は建物の価値を0円と見積もりましたが、不動産会社Aは建物の価値を認め、土地の価値も高く評価してくれました。特に、その土地は南東に面しており、車の進入が可能で畑も作れる点が評価されました。

一般媒介契約を結んだ後、不動産会社Aは広告やインターネットで積極的に物件を宣伝。約1ヶ月で売却が完了し、U様は迅速な対応に感謝しています。この経験から、U様は古い家の場合でも建物の価値を評価してもらえるかが重要だと感じ、リビンマッチを利用して選択肢を増やすことを勧めています。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部 リビンマッチ編集部

リビンマッチコラムでは、むずかしい不動産の事をできる限りわかりやすく、噛み砕いて解説しています。不動産に対するハードルの高いイメージ、とっつきにくい苦手意識を少しでも取り除いて、よりよい不動産取引のお手伝いをさせていただきます。
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