オーナーチェンジ♻️同じマンションの取り扱い経験のある会社におまかせ
今回の「お客様の体験談」は2022年の2月初旬にY様にインタビューさせて頂いた内容です。
実際にリビンマッチを利用して、不動産会社さんと媒介契約をされたとのことです。
ご協力頂き、誠にありがとうございます。
お名前 | Y様 |
---|---|
性別 | 男性 |
年齢 | 70代 |
リビンマッチ利用時期 | 2021年12月 |
媒介契約締結時期 | 2021年12月 |
物件所在地 | 広島県広島市 |
物件種別 | 投資マンション |
契約形態 | 一般媒介 |
査定最高価格 | 550万円 |
査定最低価格 | 510万円 |
住人がいるマンションを売り時かもしれないと査定依頼することに
売却理由とリビンマッチを利用された経緯を教えてください。
🧓🏻(Y様)
長年所有していた投資用のマンションがあったんですが、近くの不動産価格の変動もあって、「今が売りどきでは?」と思ったのがきっかけです。
投資用マンションには賃借人もいる状態でしたので、オーナーチェンジ※ということになるなと思っていたんですが、オーナーチェンジの際の手続きや、売却までの流れが分からず困っていました。
なので、まずは「いくらで売れるのか?」を調べてみて、見つけた会社にいろいろと相談しようと思って、ネットで探してたところリビンマッチの広告を目にして使ってみました。
※オーナーチェンジ
賃貸住宅の所有者が、入居者がいる状態でその住宅を売却すること
🧓🏻正直な話をすると、「リビンマッチ」という名前からなぜか「レインズ」を連想してしまい、少し間違って認識してしまっていました。なぜだか、公的機関と勘違いして利用していたところがありまして、お恥ずかしい…
必要事項を入力して2~3日後に、しっかりした資料が郵送で自宅に届きました。こんなにしっかりした資料がわずか数日で届いたということに、大変驚きました。そこでようやく公的機関ではなく、民間のサービスなんだと気づいた訳です。
熱心な県外の不動産会社にまかせることに
🧓🏻リビンマッチで不動産会社を3社、紹介してもらいました。
どの会社さんも直近の売買実績をもとに、査定額を出してもらいました。金額の詳細な説明も、いずれの会社さんとも丁寧でした。
🧓🏻紹介された会社さんの中で、一番遠い会社は県外の会社さんでした。先ほどのしっかりした資料を郵送してきてくれた会社さんです。K社さんはまず連絡が早かったことを覚えています。
オーナーチェンジの事など、いろんな相談や質問をさせてもらいましたが、まったく嫌がるそぶりがなく遠くにある会社にも関わらず、何度も連絡してもらいました。
媒介契約をした決め手は、しっかりした資料となんといっても連絡の速さです。遠くの会社さんだということで、最初は契約しないだろうと思っていましたが、熱心さを感じて任せてみようと気が変わりました。
宅地建物取引業者は、宅地又は建物の売買又は交換の媒介の契約(以下この条において「媒介契約」という。)を締結したときは、遅滞なく、次に掲げる事項を記載した書面を作成して記名押印し、依頼者にこれを交付しなければならない。
宅地建物取引業法(媒介契約)第三十四条の二
アフターフォローもあって好印象
🧓🏻しばらくしてからですが、リビンマッチから「不動産会社から連絡ありましたか?」というようなアンケートメールが届きましたね。あとは今こうして受けているインタビューもですね。
最初の必要事項入力のときだけで、あとはほったらかしというわけではなく、ちゃんとその後の経過も気にしてもらえてるのだと感じました。
あとは、個人的に不安に感じていたのが、オーナーチェンジということで訪問査定が出来ない、というのがいろいろと不都合があるなということです。マンションを売ろうかなと思うたびに心配していて、今まで売却に踏み切れないでいました。
ですが今回契約した会社なんですが、以前にも同じマンションの売却を取り扱った実績があって、こちらから説明しなくても設備やら管理やら間取りやらなんでも知っていて「大丈夫ですよ」と言ってもらえたのがとても印象に残っています。
不安な気持ちが一気に晴れて、こんなことならもっと早く行動しておけばよかったなと思いました。
できるだけいい値段で売却できるように頑張ってもらっています。
編集部コメント:
賃借人が居住しているオーナーチェンジ物件はすぐに収益が上がるというプラス面と、内見ができないというマイナス面の両方を持ち合わせた物件です。
このような物件こそ不動産会社の腕の見せどころでしょう。契約する不動産会社によって、簡単に妥協してしまったり、逆に堂々と強気で営業したりと、対応が分かれるところです。
今回は、同じ建物内で他物件の取り扱い経験があるという、これ以上ないピッタリな不動産会社が見つかって無事媒介契約に至ったという例です。
営業担当者も信頼できる人物のようで、売主さんが満足できる取引になるのではないでしょうか。
この記事の編集者
リビンマッチ編集部
リビンマッチコラムでは、むずかしい不動産の事をできる限りわかりやすく、噛み砕いて解説しています。不動産に対するハードルの高いイメージ、とっつきにくい苦手意識を少しでも取り除いて、よりよい不動産取引のお手伝いをさせていただきます。
誤字脱字や事実誤認などございましたら、ぜひともご指摘ください。
運営会社:リビン・テクノロジーズ株式会社(東京証券取引所グロース市場)
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