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「無料だし使ってみよう」の軽い気持ちから、わずか1カ月で売却完了🆓

更新日:
「無料だし使ってみよう」の軽い気持ちから、わずか1カ月で売却完了🆓

今回のお客様の体験談は、親と同居することになり、空き家になった住宅を処分するためにリビンマッチを使われた方です。

お客様情報(上田市F様)
お名前 F様
性別 女性
年齢 50代
リビンマッチ利用時期 2020年3月
媒介契約締結時期 2020年3月
物件所在地 長野県上田市
物件種別 古家付き土地
契約形態 専任媒介
査定最高価格 1,000万円
査定最低価格 230万円

同居して空き家になる住宅を売却することに

―――― 不動産を売却することに至った経緯を教えてください。

母が引っ越して私と同居することになり、母の家が空き家となるため、その対策として売却を決めました。

―――― 同居することのメリットも多いですからね。

そうなんです。

もともとは父と母が二人で住んでいた家でしたが、父が他界し、しばらくは母1人で生活していました。

しかし、母が1人で住むには広すぎて不便で、娘の私と同居したほうがお互いにとって何かと楽だという話になり、同居する運びとなりました。

このまま持っていても税金がかかり負担となるので、売却することにしました。

なから始めればわからない中、見つけたリビンマッチで媒介契約に至る

―――― それでリビンマッチを見つけられたんですか?

最初は全くしりませんでした。

不動産の売却は人生で何回もするものではないこともあって、当初はどこから始めたらいいか全くわからなかったというのが本当のところです。

まずは売り方を調べようと、インターネットで「不動産 売却」と検索。

すると、一括査定サイト「リビンマッチ」が出てきて「無料だし使ってみようか」くらいの軽い気持ちで利用しました。

―――― 専任の媒介契約をされたんですね?

そうです。

リビンマッチで複数の不動産会社を紹介してもらい、比較を重ね、一社と専任媒介契約を結びました。

―――― 専任媒介契約になったのはなぜですか?

専任でお任せしようと思った理由は2つあります。査定額が高かったから、そして担当者の対応が良かったからです。

知識を生かして最適な提案をしてくれる担当者

―――― 実際に担当者がとった対応をいくつか教えてください。

家が古かったので、戸建て住宅ではなく古家付き土地としての評価額を査定してもらいました。

住宅ローンの残債があったため、損をしないようにと少しでも高く売るための工夫して、査定額を出してくれたようです。

―――― とても親身に対応してくれたみたいですね。

そうですね、何より担当者が優秀な方でした。

地元の宅建業界の人に話を聞いたところ、地元の不動産業界では有名な方で、その人に任せておけば大丈夫と太鼓判を推すほど。

実際にお会いして話を聞くと、不動産の知識がかなり豊富で、こちらの質問にすぐに回答してくれて、わからないことを丁寧に説明してくれました。

書面で詳細な資料を事細かに出してくれて、熱意も感じられました。そのため、不動産に詳しくなくても、この人なら大丈夫だと安心して任せることができました。

―――― その後の状況を教えてください。

専任媒介契約を結んで、わずか1カ月で無事に売ることができました。

買い手は隣の方で、もともと会社を経営しており、その関係で土地が欲しかったそうです。

前々から「売らないか」と相談を受けており、その度に保留にしていましたが、他の知らない人に売るよりも知っている人のほうが信頼できるし安心できると思い、担当者を通して売却することにしました。

編集部コメント:

古家付き土地での売買なら、家屋の撤去は土地の買主が行うことになります。

戸建てとして売却するか古家付き土地として売却するか、特に規定された基準はなく、一般的には老朽化具合や利用可能性によって判断されます。

家の老朽化が進んでいたという今回のケースでは、古家付き土地として売り出すことで家の取り壊し費用を負担がなくなり、さらに買い手も見つかりやすくなっていたようです。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部 リビンマッチ編集部

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