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つくば市は子育てしやすい!人口増加率が30年以上増加

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つくば市は子育てしやすい!人口増加率が30年以上増加

緑豊かな自然に囲まれながら生活できるのに、つくばエクスプレスの快速に乗れば30分ほどで都内へ行けるアクセスのよさが特徴です。ファミリー向けの新しいマンションも続々と建築されていて、増加率が全国1位になるほど人口を増やしています。

つくば市の特徴

茨城県つくば市

もともとは田園風景が広がるのどかな田舎だったのが、つくばエクスプレスが開通したことで一気に都市化していきました。市内には有名国立大学の筑波大学や世界的にも有名な研究所も多く、外国人が多いのも特徴です。

緑が多く自然豊かな環境

つくば市は農業の盛んな茨城県の南部に位置しており、緑が多く中心部でも自然を身近に感じられます。歩くだけで季節の草木や昆虫に出会え、夏になると虫取り網と虫カゴをもった子どもたちが楽しそうに虫探しをしています。

ファミリー層が多く治安がよい

2005年につくばエクスプレスが開通したことにより一気に都市化したため、活性化してから移り住んだ20代から50代の子育て世代が多いです。ひとり暮らししている若者もいますが、つくば駅が最寄りの筑波大学生が大多数。学生さんや同じようなファミリー層が多いので、治安がよいです。

都内までのアクセスがよい

茨城県つくば市

つくばエクスプレスの快速に乗れば、北千住まで35分、秋葉原まで45分で到着するので都内へのアクセスがよいです。始発のつくば駅から乗車すれば、終点まで座って過ごせるのも魅力でしょう。途中駅ではJR線に乗り換えることもでき利便性が高いといえます。

子育てしやすい

茨城県つくば市

市内には複合遊具のある公園だけでなく広い芝生がメインの公園など多数あり、子どもがそのときの気分で公園を選べます。また研究所が多い土地柄からか教育熱心なご家庭が多く、公立小学校のレベルが高いといわれています。歩道も広く、伸び伸びと子育てができます。

つくば市のおすすめスポット

世界に誇る研究所から緑豊かな自然を体験できる場所まで、つくば市には魅力的な観光スポットが点在しています。ガイドブックに載っている定番スポットから、地元民だからこそ知るスポットまで、おすすめを厳選して紹介します。

筑波山

茨城県つくば市

定番観光スポットのひとつが筑波山です。日本百名山のひとつで昔から「西の富士、東の筑波」といわれ親しまれてきました。西側の男体山と東側の女体山のふたつの峰があるのが特徴で、夕日で山肌の色が紫色に見えるため「紫峰」と呼ばれることもあります。

標高877mと比較的低い山で、ケーブルカーやロープウェイが整備されているので、登山初心者でも挑戦しやすいです。

JAXA筑波宇宙センター

世界的にも有名なJAXA宇宙センターは、つくば駅から公共バスに乗って10分ほどのところにあります。正門を入ると50mもある本物のロケットが展示されていて、その迫力に圧倒されます。

日本最大規模の宇宙航空開発施設の一部をガイド付きで見学できるツアーもあり、1年中を通して国内外の観光客で賑わっています。JAXAならではのオリジナルグッズの販売もあります。

有名研究所の展示室

「科学の街・つくば」では、さまざまな分野の研究所があり、その成果をじかに見学・体験することができます。
それぞれ展示室を設けて一般公開できる機会をつくっており、普段はなかなか見られない研究成果を見られるので、科学好きにはたまりません。

土日祝日や夏休みに運行している「つくばサイエンスツアーバス」は、研究教育施設を巡るバスです。好きな研究教育機関でバスを降りて散策できるので、効率よく回れておすすめです。

つくばエキスポセンター

茨城県つくば市

つくば駅から徒歩5分程度のところにあるつくばエキスポセンターは、体験を通して科学技術を理解できるほか、世界最大級のプラネタリウムを楽しめます。

期間限定の企画展や、週末や祝日にはサイエンスショーやワークショップを行っていて、いつ行っても新しい魅力を楽しめる施設です。オリジナルグッズを取り扱うショップや外にはちょっとした遊具のある広場もあります。

つくば市の移住支援制度

つくば市では子育て制度、就業支援、住宅支援などの移住支援制度が充実しています。ほかの地域から引っ越してきても、サポートを受けながら新生活をスタートできるでしょう。

子育て支援

つくば市ではファミリー層が多いため、子育て支援制度が充実しています。いばらきKidsClubでは各種割引を受けられたり、マル福では医療費の一部負担をしてもらえたり、経済面でのサポートも多く子育てしやすい環境です。

いばらき子育て家庭優先制度 いばらきKids Club

ドラッグストアやテーマパークなど提携している対象店舗で提示することで、料金の割引や粗品をもらえたり、優待サービスを受けたりできます。子育て世代は何かとお金がかかるので、ちょっとした買い物で割引を受けられると助かります。

参考:いばらきKids Club

医療福祉費支給制度(マル福)

外来は小学校6年生まで入院は高校3年生まで、妊産婦、小児、ひとり親家庭、重度心身障害者などの受給対象の人が医療保険で病気などにかかった治療費の一部を助成してくれる制度です。子どもは病気や怪我をしやすいので、気軽に医療制度を利用でき便利です。

参考:茨城県「医療福祉(マル福)のしくみ

いばらき結婚・子育てポータルサイト

増加傾向にある共働き世帯が気になる、仕事と子育てを両立させるための取り組みや子育て支援の制度の情報などが掲載されています。子どもの預け先や、子育てサポート、子どもの健康に関わることなど項目別に紹介されていて、入手したい情報を見つけやすいです。

参考:いばらき結婚・子育てポータルサイト

みらい子育てネット(母親クラブ)

子どもたちの健全な成長を願って、地域に根付いたボランティア活動をしている団体です。未就園児とその保護者を対象に、季節の行事や体操、クリスマス会などを通して親睦を深め、気軽に子育ての悩みなどを相談し合える場所を提供しています。

参考:つくば市「みらい子育てネット(母親クラブ)

就業支援

就職を希望される方向けに無料で相談を受け付けたり、就職セミナーを開催したりと手厚いサポートを行っています。

いばらき就職支援センター(ジョブカフェいばらき)

就職支援や無料相談を行っています。サイト内でハローワークや独自の求人情報の検索ができるほか、カウンセリングや適性診断、就職支援セミナーを実施するなどのサポートを行っています。

参考:いばらき就職支援センター

つくば市男性育児休業取得促進奨励金

一定期間以上の育児休業を取得した男性が所属する事業者に、日数に応じて奨励金が支払われる制度です。男性でも育児・家事に参加しやすいような就業環境を整えることで、子育てしやすい街づくりを目指しています。

参考:つくば市「つくば市男性育児休業取得促進奨励金

つくば市わくわく茨城生活実現事業における移住支援金

つくば市では、移住の促進と人手不足の解消を目指して、「つくば市わくわく茨城生活実現事業」を実施しています。

東京23区在住か東京圏から23区内に通勤する方で、つくば市に移住し就業、起業しようとする方向けに世帯100万円、単身60万円の移住支援金を支給します。

参考:つくば市「つくば市わくわく茨城生活実現事業における移住支援金

いばらき県南若者サポートステーション

働くことに悩みを抱えている若者向けに就労に向けた支援をおこなっています。相談は無料で、「働きたいのに働けない」や「活動の仕方がわからない」などのさまざまな就業に関する悩みを電話やファックス、メールで受け付けています。

参考:いばらき県南若者サポートステーション

就職面接会・イベント

高等専門学校、短期大学、大学、大学院などを卒業する予定のある学生向けに「チャレンジいばらき就職フェア」を開催。複数の企業から採用担当者が参加して、直接話が聞けるチャンスで、無料で参加できます。その他にも就業を支援する各種イベントを開催しています。

参考:つくば市「就職面接会・イベント等のご案内(随時更新)

住宅支援

 つくば市安心住宅リフォーム支援補助金

つくば市居住者に対して市内事業者を利用して50万円(税込)以上のリフォーム工事を行う場合、総額の1/10を補助してくれる制度です。年間の申し込みには上限があるため、申請時に確認する必要があります。

参考:つくば市「つくば市安心住宅リフォーム支援補助金(第1期受付終了)

つくば市空家バンク制度

つくば市内の空き家の有効活用と定住の促進、地域の活性化を目的に、登録された空き家情報を公開しています。

参考:つくば市「つくば市空家バンク制度

この記事の編集者

リビンマッチ編集部 リビンマッチ編集部

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