6000万で買った家はいくらで売れる?築年数ごとの予想売却価格を紹介
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6,000万円で買った家はいくらで売れる?
木造戸建て住宅の価値は、築1年で5%、築3年で15%減少するといわれています。6,000万円で買った家の予想売却価格を築年数ごとに解説します。
築年ごとの予想売却価格
木造戸建て住宅は、築20年あたりで価値がゼロに近くなるといわれています。国土交通省の「中古住宅流通・リフォーム市場の現状」によると住宅の価値は以下のように減少していくとされています。

住宅の資産価値
上記データを参考に、6,000万円で買った家の築年数ごとの予想売却価格は以下のとおりです。
築年数 | 価値の減少率(%) | 予想売却価格(万円) |
---|---|---|
築1年 | 5 | 5,700 |
築3年 | 15 | 5,100 |
築5年 | 25 | 4,500 |
築10年 | 55 | 2,700 |
築15年 | 75 | 1,500 |
築20年 | 85 | 900 |
築10年の減少率が55%になり、価値が半分以下になってしまいます。
また、築15年あたりまでは価値の減少が著しく、築15年以降は比較的緩やかに減少していることがわかります。そのため、築15年以内の木造戸建て住宅の売却を検討している場合は、1年でも早く売却したほうがより高値で売却できるでしょう。
なお、木造戸建て住宅を売却する際には、土地もセットで売却しますが、土地は建物と違って経年劣化しません。
土地の価格変動は、需要と供給によって決まります。需要の増減は人口増加や都市化、インフラ整備などが原因です。また、金融政策や景気動向も影響します。供給の増減は、土地の開発や分譲などが原因です。
マンションの場合
マンションの価値減少率についても見てみましょう。マンションは木造戸建て住宅より価値の減少が緩やかです。築年数における価値の減少率から見ると、築25年あたりでマンションの価値は半分程度になるようです。
築年数 | 価値の減少率(%) | 予想売却価格(万円) |
---|---|---|
築1年 | 10 | 5,400 |
築3年 | 15 | 5,100 |
築5年 | 20 | 4,800 |
築10年 | 25 | 4,500 |
築15年 | 35 | 3,900 |
築20年 | 40 | 3,600 |
築25年 | 50 | 3,000 |
築30年 | 60 | 2,400 |
正確な売却価格を知る方法
不動産の売却価格は、築年数である程度の相場がつかめます。しかし、設備の故障が多かったり室内の劣化が激しい場合は築年数で調べた予想売却価格と実際に売却ができた価格が大きく異なるケースもあります。
では、家の売却価格を正確に知るためには、どのようにすればよいでしょうか。3つの方法を紹介します。
不動産会社に相談する
不動産のプロである不動産会社に相談しましょう。不動産のことは不動産会社に聞くのが一番手っとり早いです。
しかし、売買は対象外で賃貸専門の不動産会社もあります。賃貸物件しか扱っていない不動産会社は査定ができないため、事前に調べておきましょう。
相談する際には購入時の資料を一式持参することで、より正確な査定価格を算出してくれます。また、その際には査定価格の根拠についても説明してくれます。
インターネットの情報を確認する
不動産会社に行かずとも、インターネットの情報を使って自ら売却価格を調べられます。具体的な方法は以下のとおりです。
- REINS Market Information
- 不動産情報ライブラリ
- 不動産ポータルサイト
REINS Market Informationや不動産情報ライブラリでは不動産の取引事例を確認できます。所有している不動産に近い条件の取引事例を確認することで、ある程度の売却価格がつかめます。
不動産ポータルサイトはSUUMOやHOME’Sなどの不動産情報サイトです。実際に売りに出されている物件が見られるため、参考になるでしょう。しかし、掲載されている価格は売り出し価格であって実際に取引された価格ではないことを理解しておきましょう。
一般的には買主から価格交渉が入り、売り出し価格よりも安い価格で取引に至るケースが多いです。
一括査定サイトを利用する
Web上から同時に複数社に査定依頼ができる、一括査定サイトも大変便利です。
一度情報を入力するだけで複数社から査定結果を受けとれます。わざわざ不動産会社に行く手間と自分で取引事例などを調べる手間が省けるため、大変便利です。
一括査定サイトの「リビンマッチ」では全国各地の不動産会社が加盟しています。査定価格を比較すると、数百万円の差がでることも珍しくありません。
完全無料で利用できますし、多くの売主が利用しているのでぜひ活用してください。
6,000万円で買った家を高く売るためのポイント
6,000万円で買った家を高く売るためのポイントについて解説します。どのポイントも売却前に実施すべき内容であるため、確認してください。
不動産会社選びは重要
家を高く売れるかどうかは、不動産会社と担当者にかかっているといえます。
不動産売却は販売を不動産会社に一任することが一般的で、インターネットや折り込みチラシへの掲載頻度など、販売に関するすべてを不動産会社がとりまとめるからです。
もちろん、売主から販売活動について提言することは可能ですが、販売活動の経験が乏しければ、知識がないため提言もできないでしょう。
広告費をあまり使わない不動産会社や、信頼のできない担当者に依頼した場合、販売が長期化する可能性が高くなってしまいます。
このような失敗をしないためにも、複数の不動産会社にコンタクトをとり、信頼できる不動産会社と担当者を見つけましょう。
売却方法を検討する
売却を成功させるためには、売却方法が大変重要です。
たとえば、基本的に残置物は撤去すべきですが、新しいエアコンなどは設置したままのほうが印象がよくなることもあります。また、内覧時にはオーナー不在のほうが気軽に室内を確認できるため、内覧時には席を外すという方法もあります。
このように、買主が気持ちよく購入するための方法を検討することが重要となります。
買取保証を付けて売却する
不動産を仲介によって売却する場合には、販売が長期化する可能性が少なからずあります。
そこで、買取保証を付けて売却することで、いつ売れるかわからないという不安を払拭できます。
買取保証とは、仲介によって家を販売するのと同時に、決められた期間内で買主が見つからなかった場合、販売を委託している不動産会社に買い取ってもらう売却方法です。
買取になった場合、仲介に比べると売却価格は下がる傾向にありますが、仲介手数料が不要というメリットもあります。
このように、買取保証を付けることで安心して高値の価格設定で販売でき、その結果高い価格での成約につながる可能性があります。
不動産売却査定はリビンマッチ
「リビンマッチ」は、不動産査定を無料で行ってくれるサイトです。
所有する不動産の情報を入力するだけで、複数の不動産会社から査定価格を提示してもらえます。査定価格は不動産会社によって差があるため、一番条件のよい不動産会社を探せます。
完全無料で利用できますし、不動産売却をまだ迷っている方でも問題ありません。お気軽に利用してみてください。

大手住宅メーカーの注文住宅販売や不動産テック企業の仲介業務に4年間携わり、不動産取引にかかわった件数は350件以上にわたります。2021年よりリビンマッチコラムの執筆・編集を担しています。皆さんが安心して不動産取引を行えるよう、わかりやすくリアルな情報を発信します。
この記事の編集者
リビンマッチ編集部
リビンマッチコラムでは、むずかしい不動産の事をできる限りわかりやすく、噛み砕いて解説しています。不動産に対するハードルの高いイメージ、とっつきにくい苦手意識を少しでも取り除いて、よりよい不動産取引のお手伝いをさせていただきます。
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