伊豆への移住を検討している方必見!魅力や支援制度、おすすめエリアの紹介

都心から近く自然豊かな街に住みたいと思ったことはありませんか。そんな人におすすめなのが伊豆エリアです。伊豆は都心まで約1〜2時間で到着するため、十分通勤圏内に入ります。そのため、伊豆エリアを拠点に休日は自然を満喫する移住者が増えています。
そこで今回は、伊豆の魅力とおすすめの移住エリアを紹介します。移住支援制度も紹介しているので、ぜひ参考になさってください。
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伊豆の魅力とは
ここでは、伊豆の魅力について紹介します。
都心へのアクセスがよい
伊豆の東に位置する伊東駅は東京駅までは約90分です。伊豆の修善寺駅から東京駅までは約2時間で、三島駅で新幹線に1回乗り換えると到着します。また、名古屋には2時間半、新大阪には3時間半で到着できるので、都市からのアクセスのよさが魅力です。
行先 | 電車での所要時間 |
---|---|
東京 | 約2時間 |
名古屋 | 約2時間半 |
新大阪 | 約3時間半 |
温暖な気候
海と山に囲まれている伊豆は、温暖な気候が特徴です。冬は水温の高い黒潮の影響でそれほど寒くならず、春の訪れも早い傾向にあります。真冬の平均気温は約7度と、東京よりも高いです。
逆に夏は、天城山脈や相模湾からの風が吹くため、気温が上がらず平均気温も30度を下回ります。そのため、多くの観光客が避暑地として利用しています。夏は涼しく、冬は暖かいエリアなので一年中過ごしやすい気候といえます。ただし、年間降水量が多く湿気に苦しむかもしれません。
月 | 平均気温(度) | 降水量(㎜) |
---|---|---|
1月 | 6.9 | 87.1 |
2月 | 7.2 | 123.7 |
3月 | 10.0 | 208.1 |
4月 | 14.2 | 236.8 |
5月 | 18.1 | 222.9 |
6月 | 21.0 | 298.1 |
7月 | 24.8 | 281.8 |
8月 | 26.0 | 183.8 |
9月 | 23.2 | 249.8 |
10月 | 18.7 | 227.1 |
11月 | 14.1 | 253.8 |
12月 | 9.5 | 84.7 |
年平均 | 16.2 | 204.8 |
温泉が豊富
伊豆は日本でも有数の温泉地です。そのため、昔は別荘地としても人気があるエリアでした。今でも次のような知名度の高い温泉が存在します。
- 伊東温泉
- 熱川温泉
- 修善寺温泉
- 天城湯ヶ島温泉
- 土肥温泉
- 堂ヶ島温泉
- 下田温泉
- 下賀茂温泉
どの温泉地も泉質(せんしつ)がよく、多くの観光客が訪れます。伊豆に移住すれば毎日温泉につかることもできますし、温泉を引いてくれば自宅でも温泉が楽しめます。のんびりと田舎暮らしを楽しみたい人にとっては絶好の場所といえるでしょう。ただし、温泉を引くと管理が大変なので、十分検討が必要です。

伊東温泉 温泉文化施設
魅力的な観光地がたくさん
もともとが観光地だった伊豆には、次のような観光名所がたくさんあります。
- アトラクションを体験できる伊豆ぐらんぱる公園
- 大パノラマが独り占めできる大室山
- スリル満点の大つり橋がある城ケ崎海岸
- レトロな雰囲気の怪しい少年少女博物館
自然を満喫するだけでは飽きてしまう若い世代でも、観光名所でリフレッシュができます。
伊豆に住むならどこがよい?
伊豆エリアはどこも魅力的なエリアではありますが、その中でも人気がある3エリアについて紹介します。
伊豆市
伊豆市はとくに子育てに力を入れている市です。保育料が低く設定されており、高校卒業までの医療費が無料です。また、ひとり親世帯のサポートや、妊娠・出産の相談にも答えてくれます。
伊豆市では、お子さんが安心して医療機関を受診できるよう、保険診療分の医療費を全額助成しています。
また、稲作が盛んで特にワサビの栽培が有名です。伊豆半島中央部の天城山(あまぎさん)で採れるワサビは最上級のブランドとなっており、ワサビ好きにはたまりません。
伊豆の国市
伊豆の国市も伊豆市と同様に子育て支援を行っており、待機児童がほとんどいない状態です。幼稚園から中学までの一貫教育体制も整っているので、子育て世帯にはうれしいのではないでしょうか。
市内の幼稚園や保育園は小学校、中学校と連携し、一貫教育を実施しています。グローバル教育にも力を入れており、近隣の進学高校にも通うことが可能です。
伊豆の国市は就農したい人のためのサポートが手厚く、都市や近隣で働きたい人にもおすすめです。
参考:伊豆の国市/移住定住支援サイト(育てる)
伊豆の国市/子育て支援事業
伊東市
伊東市は東京まで1時間半で到着するので、都心へ通いやすいエリアとして人気です。特に、アウトドアが充実しておりダイビングや釣り、ゴルフなどが楽しめます。
また、起業家への支援が充実していて、空き店舗のリフォームや家賃、宣伝広告費の支援を行っています。伊豆エリアへ移住し、起業する人は検討したい街です。
参考:伊東市 / 静岡県公式移住・定住情報サイト ゆとりすと静岡
起業支援および空き店舗対策事業/伊東市
南伊豆町
南伊豆町は伊豆半島の南端にある町で、景勝地の石廊崎や弓ヶ浜海水浴場など、豊かな自然で知られています。
海と山、そして温泉に恵まれており、伊豆半島のなかでも特別、落ち着いた暮らしができます。また、比較的温暖な地域で、冬の厳しい寒さに耐える必要のない、落ち着いた気候も南伊豆町の特徴といえるでしょう。
こんな人におすすめ
- 日常的にマリンレジャーを楽しみたい
- 温泉のある暮らしをしたい
- 都会から離れた田舎暮らしをしたい
南伊豆町は透明度の高い海に面しており、スキューバダイビングやシュノーケリングなどのマリンレジャーを楽しむ人が大勢訪れます。マリンレジャーを趣味として楽しんでいる人であれば、満足して生活できるでしょう。
もちろん伊豆半島にある町ですから、温泉も充実しています。民間のスパ施設だけでなく公衆浴場もあり、日常的に温泉を利用できます。
海と山に囲まれて四季折々の移り変わりを感じられるのも、南伊豆町の暮らしならではです。穏やかな自然にふれあいながら、田舎暮らしができるでしょう。
本当に移住できる?
南伊豆町の生活には車が欠かせないため、都市部と比べると交通が不便なことは間違いありません。しかし、隣の下田市にある伊豆急下田駅は、伊豆急行線で熱海駅とつながっています。そのため、伊豆急行と東海道新幹線を組み合わせると、東京をはじめとする都市部まで移動しやすいのが特徴です。
そのため、南伊豆町では田舎暮らしを楽しみつつ、必要に応じて東京まで足を伸ばすことが可能です。完全に都市生活から切り離されないため、地方のなかでも比較的、移住しやすい地域といえるでしょう。
興味のある方は「お試し移住」を実施していますので、気軽に南伊豆暮らしを体験してみましょう。
参考:南伊豆町「短期で利用できるお試し移住用施設の御案内」
伊豆の移住支援制度
ここでは、伊豆の移住を後押ししてくれる移住支援制度について紹介します。
移住・就業支援金制度
各市町が行っている「移住・就業支援金制度」は、東京圏から移住して静岡県移住就業支援金求人サイトに掲載されている求人で就職した人、または静岡県が実施する支援事業を受けて起業した人に支援金を支給する制度です。また、テレワークによる移住も対象とのことですので、詳細は、移住を検討している市町へ確認してみてください。
支援金を受け取るためには、移住する直前の10年間で、東京23区に5年以上在住するか、通勤するなどの条件があります。
条件を満たして申請すれば、単身の移住者の場合60万円、2人以上の世帯で移住する場合100万円が支給されます。
さらに、18歳未満の世帯員を連れて移住する場合は、一人につき100万円が加算されます。
参考:熱海市「移住・就業支援金」
参考:伊東市「伊東市移住就業支援事業補助金について」
住宅取得の補助金
伊豆市では、安心して生活できる住環境を確保できるよう、伊豆市に定住する若者に対して「若者定住促進補助金」を交付しています。
安心して生活できる住宅環境の確保と、快適で魅力あるまちづくりを図るため、伊豆市に定住する若者夫婦世帯に対し、予算の範囲内において補助金の交付を行います。
補助金は、土地と住宅を購入した場合は最大100万円、住宅のみを購入した場合は最大50万円です。さらに、小学6年生までのこどもがいる場合は、こども1人につき10万円が支給されます。
補助対象者は、夫婦のどちらかが40歳以下の若者世帯で、市内に土地や住宅を購入し夫婦で居住している人です。ただし、延べ床面積が80平米未満の住宅や、親との共同名義は補助の対象外になります。
若者定住促進補助金の条件を満たしていなくても、「伊豆市結婚新生活支援事業補助金」があります。こちらの補助金は購入だけではなく賃貸でも補助してもらえます。29歳以下の世帯は最大60万円、それ以外の世帯は最大30万円まで、住居費や引越費用を補助してもらえます。
東伊豆町でも同様に、「若者定住促進住宅取得補助金」を交付しています。補助金は30万円が基本ですが、町内業者が新築した対象住宅を取得した場合には10万円が加算されます。
移住の際に住宅取得は必須です。このような補助制度を利用し、お得に住み替えをしましょう。
参考:伊豆ぐらし|伊豆市の移住・定住応援サイト
東伊豆町|くらし|東伊豆町若者定住促進住宅取得補助金
移住体験
いきなり移住する勇気がない人には、伊豆エリアの暮らしを体験できる以下のような移住体験に参加してみてはいかがでしょうか。
格安の価格で住めるほか、住む期間も選べるため、納得いくまで移住体験を試してみてはいかがでしょうか。
移住計画はまず一括査定から
移住を考えたら、まずは家の売却を計画しましょう。家の売却は移住後に考える人もいますが、行動を始めるのが遅いと移住後の住居に充てる資金計画がたてづらくなります。
そのため、売却活動は移住前から始めましょう。ただし、実際に売却するのは移住後でも大丈夫です。まずは一括査定サイトを利用して、売却価格の相場を知っておくことが重要です。
一括査定サイトの「リビンマッチ」は無料で利用でき、複数の不動産会社から査定結果を受け取れるため、売却価格の相場を把握できます。自宅の売却価格がわかれば、移住後の資金繰りをより具体的に検討できます。ぜひリビンマッチを利用してみましょう。

大手住宅メーカーの注文住宅販売や不動産テック企業の仲介業務に4年間携わり、不動産取引にかかわった件数は350件以上にわたります。2021年よりリビンマッチコラムの執筆・編集を担しています。皆さんが安心して不動産取引を行えるよう、わかりやすくリアルな情報を発信します。
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リビンマッチ編集部
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